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低学年の子どもが朝起きない・着替えない・食べない時のガチ対処法

小学校低学年の朝って、どうしてあんなにドラマチックなんでしょうか。

起こしても動かない。
動いたと思えば着替えが止まる。
ごはんを出しても食べない。

しかも時間は迫ってくる。
親の焦りが積みあがっていく。

「ねえ、もう出る時間なんだけど!?」
というあの空気…全国の家庭で同時発生しています。

主夫ガチ勢として毎朝フル出場し、元教員として何百人もの低学年を見てきた経験から断言します。

“朝の三重苦”は、怒っても泣いても変わらない“現象”である。

でも、ちゃんと対処法はあります。
そしてこの現象、実は発達の観点から見ても“起きるべくして起きる”んです。

ここからは、読者が「あるあるすぎて笑うわ…」と少し肩の力が抜けて、
なおかつ明日から使える“ガチ”の工夫を紹介します。


目次

朝のカオスはこうして生まれる(主夫ガチ勢のリアル)

朝、布団をベロンとめくって「起きるよ〜」と声をかけても、
返ってくるのはムニャムニャした謎言語。

やっと体を起こしたと思えば、布団の上でそのまま体育座りのまま5分停止。
こちらが「着替えよっか?」と声をかけると、急に「今日、図工ある?」と違う話題にワープ。

着替え始めても、ズボン片足インの状態で天井を見つめて世界が止まる。
靴下を探しに行ったはずなのに、戻ってきたら漫画読んでる。

ごはんはごはんで、
「パンがいい」→ 出す →「今日はパンじゃない気分」
という高度な心理ゲームが開幕。

これ、全部我が家でも起きています。
そして教員時代も、どの家庭も同じでした。

だからこそ断言できます。

あなたの家が特別ではない。これは“低学年のデフォルト仕様”なんです。


なぜ低学年は朝に弱い?(元教員のガチ解説)

ここからは専門的な視点も加えて、なぜ朝がこうなるのかを“ガチ”で解説します。

●脳の「起動スイッチ」がまだ発達途中

低学年の脳は大人ほど瞬時にフル稼働しません。
寝起きはほぼ“スリープモード”で、刺激を受けても立ち上がりが遅い。

授業でも1時間目は集中しづらかったり、ぼーっとしていたりします。
朝動けないのは発達的にごく自然。

●段取りを頭で組み立てる力がまだ弱い

「起きる → 着替える → 食べる → 帰り支度 → 出発」
この流れって、大人が思うより“高度”です。

低学年は「今」に引っ張られやすく、
次の行動をイメージしたり、段取りを組んだりするのが苦手。

途中で意識が別方向に飛ぶのは、能力不足ではなく年齢相応。

●朝食べられないのは“体の仕様”

自律神経の影響で、朝は胃腸の動きが弱い時間帯。
「昨日は食べたのに今日はまったく食べない」が普通に起きます。

教員時代、給食前に「朝、全然食べられなかった」と言う子は本当に多かったです。


ガチで使える!主夫ガチ勢の“朝スムーズ化テク”

ここからは、「うちでも実際に効果あったな…」という具体策だけを紹介します。
どれも明日から試せます。

●起こすときは「声」より「触覚」を使う

子どもは言葉だけでは動きません。
・背中をトントン
・抱っこして移動
・おでこコツンのスキンシップ
こういう触れ合いがスイッチになります。

●着替えは“考えなくていい仕組み化”

・前夜に1セットにして置いておく
・着替え場所を固定する
・タイマーを使って「よーいドン」

段取りを子どもに任せないのがポイント。

●朝ごはんは「選ばせる」+「食べなくてもOK」

・パン派?
・ごはん派?
・フルーツだけ?

“選ぶ”ことで子どもは動きやすくなります。

そして、食べられない日は無理に食べさせなくてOK。

●親がイライラしても全然大丈夫

本当にこれが一番大事。

朝の子どもはガチで動かないので、親が疲れるのは当然です。
「怒ってしまった…」と落ち込む必要なんてまったくありません。


朝の三重苦は“いつの間にか消えていく”

教員時代、何百人もの子どもを見て確信していることがあります。

低学年の朝の混乱は、自然と薄れていく。

1年生のときは毎朝泣いていた子が、
3年生では一人で支度できて、
6年生では後輩の面倒を見るほどに成長します。

今がずっと続くわけじゃありません。

まとめ

朝スムーズ化テク(今日からできるポイント)

  • 朝の“選択肢戦争”を避けるために、前夜のうちに服を一緒に選んでおく
  • 「自分でできた!」を積み重ねるため、小さな役割を朝に1つだけ用意する
  • 焦った声ではなく“実況中継トーン”で声かけすると、子どもが動きやすくなる
  • 朝のルーティンは「短く・見える化」で、親のイライラも減りやすい
  • 食事は“完食より一口”を目標にすることで、朝の摩擦が激減する

もし今日の朝、
「なんでこんなに進まないの…」と疲れたなら、
それはあなたが真剣に向き合っている証拠です。

あなたは立派です。
そして、お子さんは必ず成長していきます。

このブログを読んだあなたが、
「明日もまあなんとかやってみるか」と少し笑ってくれたら、
主夫ガチ勢としてそれだけで十分すぎるほど嬉しいです。

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